大腸がんになると微熱は出るの?

微熱とは、37℃から38℃までの体温を指します。

 

平熱36℃から37℃

 

微熱37℃から38℃

 

高熱38℃以上

 

 

これらが基準になります。

 

 

まず、微熱が続く時に考えられる病気を見てみましょう。

 

 

■白血病・・・白血病の主な症状は、貧血・微熱が続く・出血が止まらない、です。

 

鼻血も出やすくなります。大してぶつけていないのに、身体のあちこちに

 

アザができるのも特徴です。

 

 

■インフルエンザ、ウィルス性風邪・・・くしゃみ・鼻水・微熱が続く・下痢・頭痛・

 

倦怠感などがあります。全身の関節が痛い、高熱が出る時はインフルエンザを疑います。

 

 

■慢性膀胱炎・・・膀胱に細菌が入ってしまい、発熱や痛みが出ます。

 

再発を繰り返しやすい病気なので厄介です。

 

女性に多い病気で、排尿時の痛み、血尿、微熱が続く、などがあります。

 

 

■慢性腎炎・・・腎臓に細菌が入り炎症を起こす病気。

 

発熱・吐き気・寒気・腰痛・背中の痛みなどがあります。

 

 

放置しておくと、腎不全に至ることもあるので注意が必要です。

 

 

■悪性リンパ腫・・・血液のがんと言われています。不治の病のイメージがありますが、

 

最近では高い確率で治癒できるようになりました。

 

 

主症状としては、全身の痛み・38℃の発熱が続く・いつもだるい・半年以内に10%の体重減少

 

寝汗・かゆみ などです。

 

 

■各種がん・・・現代では日本人の2人に1人は癌になる時代。

 

特に大腸がんでは2015年、胃がんと肺がんを抜いて日本人がかかる癌の

 

No.1になりました。症状については後で詳しく触れます。

 

 

■結核・・・結核の初期症状としては、

 

微熱が続く・だるい・痰がでる・咳がでる・食欲がない・体重が減る

 

寝汗をかく、などがあります。細菌による感染症で、65歳以上の高齢者に多いとされています。

 

■肺炎・・・肺炎は風邪の症状の他に、胸の痛み、咳込み、倦怠感、高熱が続くなどがあります。

 

肺炎といってもその種類は様々で、マイコプラズマ肺炎やレジオネラ肺炎、RSウイルスやアデノウイルス肺炎など

 

多くあります。

 

これらの病気が考えられます。

 

 

特に微熱が二週間以上続く時、

 

こういった症状はやはり異常です。

 

 

普通の風邪であれば一週間程度で微熱は平熱に下がるので、

 

二週間以上の微熱が続く場合は病院で詳しく検査して

 

もらう必要があります。

気をつけたい大腸がん。

大腸がんというのは、

 

初期のステージTやステージUで発見し、治療すれば

 

ほぼ100%治癒する怖くない癌です。

 

 

しかし、大腸がんの最大の特徴として、

 

「自覚症状がほとんどない」これが発見を遅らせ、

 

致命的な癌になってしまう原因なのです。

 

 

そうはいっても、実は自覚症状が

 

後から振り返るとあれが実はそうだったのかな〜と

 

思う方もいるようです。

 

 

■背中が痛い

 

■血便が出る

 

■微熱が続く

 

■便が細い

 

■便秘と下痢を定期的に繰り返す

 

■便を出しても残便感がある

 

大腸がんの初期の頃というのは、上のちょっとした症状が

 

どれかは出る方が多いようです。

 

 

こういった症状と微熱が続くような場合は、

 

検査することで大腸がんかそうでないかを判断できます。

 

 

大腸がんと微熱との関係は以下で詳しく書かれていました!

 

>>微熱が続く大腸がん。あなたは大丈夫?

 

 

大腸がんのステージと生存率は?

 

大腸がんの生存率・・・とても気になりますね?

 

 

 

大腸がんのステージは、

 

ステージ0からWにまで分類されます。

 

 

ステージ0・・・がん細胞が粘膜にとどまっている状態。

 

ステージT・・・がん細胞が大腸の壁内にとどまっている。

 

ステージU・・・がん細胞が大腸の固有筋層を超えて浸潤している。

 

ステージV・・・リンパ節転移がある

 

ステージW・・・がん細胞が肺や肝臓、骨などの他臓器に転移してしまっている

 

 

 

では、生存率ですが、大腸がんの5年生存率は以下の通り。

 

 

ステージT→89.0%

 

ステージU→79.1%

 

ステージV→69.0%

 

ステージW→13.7%

 

 

となります。いかに初期ステージで発見できるかが

 

その後の生存率を左右するのかがおわかりいただけるかと思います。

とにかく検査だけがあなたの命を救う!

先ほども説明した通り、

 

やはり検査することで、あなたの命を救える、という事実があります。

 

 

大腸がんは初期ステージであれば怖くない癌なのに、

 

自覚症状がないばかりに発見が遅れ、

 

いつの間にか進行がんになってしまうんですね。

 

 

今までは胃がんや肺がんが日本人が一番かかりやすい癌だったんですが、

 

2015年には大腸がんがトップになってしまいました。

 

 

もう身近な癌になっているんですね。

 

 

 

幸い、大腸がんというのは進行のスピードがゆっくりなので、

 

一年に一回検査してあげれば十分治療が間に合う癌なんです。

 

 

今では自宅で検査できる時代なので、自分の身を守るためにも

 

しっかり検査していきましょうね!